Apexやる際に頭に入れておくこと

どうも最近肉体労働がきつく感じる御辞江丸です。


今回はApexで優勝するにあたって頭に入れておくべき理念を少々ご紹介しようと思います。

注意事項

・PC版での考えなのでPS4版、Xbox版等とは食い違いが生まれる可能性があること。

・自クランメンバー用に作っているのな主なのでWoTに関係するワードを多用すること。


それではイクゾ


①フォーカス命


集団戦経験のある戦車兵なら馴染みの深い言葉「フォーカス」。このApexでは結構フォーカス重要度が高い。理由として敵が基本硬いことだろう。ワンマガで敵をやりきれないなかった場合が多いこのゲーム。撃ちきったあと、リロードという隙をどうしても作ってしまうのがこのゲーム。

それに拡張マガジンが付いていなければワンマガで削りきることも高レベルアーマー相手なら尚更だ。しかし2方向から撃ち込めば火力でアド、そして倒せば枚数でアドを取れる。

これが理想。

しかしWoTみたいに「〜フォーカス!」って指示を通しにくいのも事実。野良なら尚更。

なのでなるべく味方に追従、そしてダメージが入っている敵を確認すること、味方のカバー(ヘイト集め等)、敵のなんのレジェンドのアーマーを剥がしたかの報告。これら1つでも出来れば戦況を大きく変えることは間違いなく可能だろう。

立ち回りを気をつけても弾が当たらないようならトレーニング場でエイム感度を合わせる練習をしよう。これやってる人とやってない人じゃ与ダメ面で大きく差も出てくる。自分に合った感度を探せ。


言っちまえば撃ち合い勝てるのが理想なんだけどね。


②基本攻めが強い


鯵鯖戦車やPUBG JP鯖で鍛えられた人なんかは基本「待ちが強い」みたいな基本理念を持ちがちかもしれないが基本このゲームは攻めが強い。

理由としてはこのように上げられる。

⑴建築物が基本2方向から攻めることが出来る

 PUBGがガン待ちで強かった理由のひとつに「2階に行くために階段がひとつしかない」ことがある。そのため室内では階段をガン待ちしたりすれば基本勝ってしまう。だがApexの建築物は攻めるルートが最低でも2箇所は存在する設計となっている。なので挟み撃ちがやりやすく、建物に籠ると逆に不利になることが多々ある。突然2階からも攻めることも、下から攻めることも可能。

正直すごい。


⑵最初に漁ってもチーム全体の装備が完成しない

バトロワの醍醐味と言ったら物資漁り。降下した先で武器を揃え、1位を目指す。これが基本的な流れだ。

そしてこのゲームに勝ち抜くためには「アタッチメントにより強化され尽くした武器」「アーマー」、「回復系アイテム」、「投げ物」を満遍なく揃える必要がある。

例を挙げるためにまず「R-301カービン」を使うことを決定したとしよう。この銃にはバレルスタビライザー、拡張マガジン、サイト、ストックの計四種類の拡張パーツを揃える必要がある。特に弾数の問題上、拡張マガジンは必須級。さてこれら全てを1つの街で揃えることが出来るだろうか。

答えは否である。

1度物資を収集しただけではアーマー等々を揃えたチームにはどうしても勝つことは厳しくなる。勝つためには「相手の装備があまり整っていないうちに倒す」ことが重要になる。

ポチンキやロズホックを漁り尽くすより正直敵を倒した方が美味しい。

敵を倒せ。敵を倒すために倒せ。


⑶狙撃が弱い

このゲームの狙撃武器、確かに火力はある。しかし当てるのは難しいわ、すぐ回復されるわでメリットがとても少ない。

なので狙撃の概念を「敵を遠距離から一方的に倒す」ことから「回復する時間を作らせてその隙に距離を詰める」ことに変えよう。

誰かのアーマーを剥がしてしまえば実質3対2を作ることが出来る。相手からしたら攻めづらいことこの上ないだろう。

狙撃で倒すこたより狙撃でアドを取ることを重視しよう。

そんで撃ったなら別スクと遭遇する恐れが少ない場合は最後まで殺る勢いで行く。殺る気がないなら撃つな、のスタンスで行こう。


理由を長ったらしく並べたが結局は攻めて勝たなきゃ優勝は厳しい。このゲームは待った奴から負けていくことを念頭に置いておこう。


③漁夫が最強


何よりこの類のゲームは漁夫が強い。それに戦った場合、物資を漁る必要が確実に出てくる。なぜなら弾薬、アイテム、アーマー値を使いに使って戦う戦闘がほとんどだからだ。1番エコに済ますとなればウィングマンを全弾敵の頭に命中させる位しかない。

だからこそ、戦闘後のチームには回復をする大きな隙が生まれる。

そこがチャンスだ。

そこで勝てばあされる物資は計6箱分。単純計算しても2つの大きなエリアの、そしてなおかつ良質なアイテムが豊富にある。

漁夫って奪ったものが勝つ。

殺して奪え。

それがチャンピオンだ。


漁夫られたらの話だが、それは運だ。自分達がたまたま敵を漁夫ったと同じように、奴らもまた私たちを漁夫ったに過ぎないのだから。

だからこそ物資ばかりに目がくらまないように警戒を怠らないようにしよう。


色々理屈並べたが、結論は「仲間で攻めて奪って勝て」だ。

散々芋って散るより、攻めて散った方が醍醐味の戦闘にも武器にも慣れてくる。

攻撃戦だ。

攻撃、

攻撃、

攻撃戦だ。

将軍様の(ry


日本男児なら万歳突撃はお手の物(?)だろう。

攻めて勝て。