WoT七不思議 その1

 なんかブログ更新しろと別クランの元MRKMのスパイからまで催促されたのでブログ書きます。MKZも実質MRKMみたいなイメージあるから実質身内な気もするけど。


 題名の通り今回はWoTに存在する個人的に七不思議だと思っていることを綴って行こうと思う。

多分誰もやってないよねこれ。やってた人がいたら桜の木の下に植えてもらっても構わないよ。


ちなみに前回のブログで「誤字があったら桜の木の下に埋めてもらっても構わないよ」って言ったらすぐ誤字見つかって埋められたよ。凄いね。


前置きはこのくらいにして本編行きましょうか(Mさんより前置き短くてサクサク行くね。僕すごい)


①弾の交通安全期間の存在

 このゲームの攻撃手段として基本「射撃」というものがある。射撃ということもあり必ず砲弾という「弾」を当てる必要が出てくる。

このゲームについての射撃システムについてだが、FPSとは違いWoTの射撃にはレティクルと言う概念が存在する。ある箇所にAIMを置いておけばそのレティクルが収縮し、そのレティクル円内に弾が飛ぶ。じっくり待てば命中精度が上がっていくという仕組みだ。WoTの上手い下手を審査する際には間違いなく見られる要素である。

さてこのレティクルというものだが、こいつの「レティクルが収縮して円内に弾が飛ぶ」というのがこの七不思議の鍵となる。

このレティクルの中心にターゲットの弱点部位を置くように狙うのが基本なのだが、例の期間中になると弾がその弱点を避けて飛んでいくようになる。

マジで当たらない。ふざけるな。ネコバスを避ける木のようにマジで避ける。ふざけるな。「弾が避けてく!」じゃねぇよ。ふざけるな。

しかもとことん当たらない時は当たらず、当たる時は当たる。乱数による確率の問題のはずだと言うのに。私は1種の呪いだと考えている。

ふざけるな。


Bat25t。お前のことやぞ。

そういうとこやぞ。


②消えたT-10の貫通率。

現在のソビエト重戦車ツリーにて、IS-7の前にobject257が存在している。だがこれは最近の話であり昔は257の代わりにT-10。現在のobject277のルートの車両が置かれていたのだ。

さてここで旧ツリー並んでいた7とT-10の性能を比べてみよう。

まずT-10。足が速く、装甲そこそこ、精度はソ連にしてはよい。そして極めつけの課金弾は340HEAT。つよい。雑魚の私が2戦目でMバッジ取れるくらい強い(隙自語)。

ふむふむ。

つぎに7。足は重戦車にして速く、装甲ガチガチ、精度とDPMは少し悪い。

装甲増したし、精度とDPMは単発が490まで上がったしまぁ多少は目をつぶれる。ま、多少はね?


課金弾はAPCR貫通率303。

どこ行ったんだT-10の貫通率。

こんな声が聞こえてきそうだ。「おめー257世代の癖に何好き勝手言ってんだ」と。確かに一理ある。私は257ルートを進めて7を開発した。言いたいことはわかる。

なら257も見てみよう。

課金弾HEAT315。


また下がってんじゃねぇか。大した差はあまりないけど下がってんじゃねぇか。同じツリーのティア9に貫通率負けて悔しくないの?

どこいったんだよその貫通率。教えてくれ。おかげで5式も安定しない。ふざけるな。それに作りたての時にぶっ壊れだと騒がれたV4の下部すら安定して抜けない。ふざけるな。

誰か捜索願を出してはいないのだろうか。誰か探して。私は忙しいので。



でも言うてガインガイン敵の弾を弾いていくのは快感を覚える。気持ちがいい。

それにこいつに貫通率が追加されたら一気に環境に躍り出るだろう。足早くて固くて貫通いいとかやばすぎでしょ。目をつぶるのDPMくらいになるでしょ。撃ち合いが想定されるタクなら間違いなく採用されまくるだろうしこのままがいいのかもしれない。




でもどこ行ったんだよ貫通率。ふざけるな。


今回はここまでにしましょう。七不思議とか言ったけどほかのネタがまだ練れてない。見切り発車だからもしかすると二不思議で終わる。多分。

応援してくれたら頑張るよ。

それじゃあまた次回「あれば」お会いしましょう。