優等チャレンジ感想

こんばんわ、御辞江丸です。

 

暑いっすね。まだ我が家ではエアコンは凍結中です。ひであきのTwitterみたいだね。

 

久しぶりのブログですが、今日は「優等チャレンジ」というWoTの醍醐味(苦行)に挑戦した時に実感したことをつらつら書いていきます。(経験者は「可愛いこと言ってんな」的なことでも思って眺めててください)

 

現在、T-34の3優等チャレンジを挑戦中って所なんですが、前にSU-85の3優等を取ろうとしていたのですよ。

理由は駆逐で稼ぐことが出来るようになってきたということ。

最近T95を始め、SU-101、V4、Jag虎、100凸、704などの高ティア駆逐戦車を乗り回していて慣れてきた(多分調子乗ってたのが強い)のもあって「じゃあ駆逐戦車でチャレンジしてみよう」と思ったわけです。

ソ連第1駆逐ルート以外はそこそこ前にも出ていたので重戦車に貫通と単発でマウント取るのが大好きだったんですよね。

 

んでSU-85でのチャレンジを開始。

1優等は案外さらっと取れはしたのですが、2優等が思った通りに行かなかった。

まず前線が構築されてないからポジを取ったとしても敵が見えなきゃ何も出来ない。

前に出たらそこまで優秀でもない装甲しかない私は死ぬ運命。と、自分でどうにも出来ない虚しさがあり「芋ってもおもんないからクソオブクソ」とか思いつつ進めていました。

ようやく2優等が取れた時、「砲塔回るとどれだけ違うんだ?」と思い、久しぶりにT-34を発掘。

そんで85よりあっさり2優等を回収してしまうと。

 

確かに駆逐は強い。圧倒的火力、貫通で差をつけることが出来る車両はとても魅力的である(VKK乗ってみたい)。

しかしこいつら固定砲塔駆逐は、何かしら二つは長所がなければうんこぶりぶり戦車と化してしまうことを学びました。

例えば「隠蔽と視界」の組み合わせ。隠れて茂みを使って一方的に撃てればアドアドのアド。

「装甲と火力」は打たれても抜かれず、こっちがちゃんと抜けばアドアドの実のアド人間懸賞金5000兆ベリー。

これらの2つの長所が噛み合ってなければ固定砲塔は雑魚と称されるようになるでしょう。例えばJag虎。正面の垂直走行は雑魚であり、隠蔽もクソ。いいのは精度と程よい単発、そこそこのDPMくらいです。

撃ったらだいたい見つかって蜂の巣にされりゃ、みんな弱いって言うわ。

 

しかしれT95はどうか。装甲、高単発、良好な視界に隠蔽(意外にもLT並)。強みが4つもある時点でこいつは最強なのだ。

機動力と固定砲塔が問題だ?

こいつは無重力空間なら光速で移動出来ることをご存知だろうか。

知らない?

あっそう……

 

なら聖典「T95 is God」を読んできてください。第2章の2項目、サブタイトルに「地上戦の時代は終わった」の部分を読んできてください。でなければ話になりません。

 

要にT95はWoTという空間であらゆる車両にハンデ与えていると同義なのです。

 

つまりT95は最強。

 

3優等の話はどうしたって?

いやT95は強いってこと再確認したってことですよ。

じゃあ予定を変更してT95の使用者の言葉を紹介しましょう。

 

某大手クランのLさんの声

このT95を買ったことによって敵を蹂躙することが楽しくてたまらなくなりました。

クソ芋の溢れるプロホロフカの1、2ライン圧倒的装甲で突破して勝利をもぎ取った時はもうたまりません。戦闘スタイルは卍!卍!卍!

圧倒的パワーでねじ伏せる戦いは病みつきになります。

 

凄いですよね。この人が原因で「HZはガイジ勲章」とか言われるようになったのは納得いきませんが、「これで、260のTDミッションをクリアした」だったり、とか「WN8めっちゃ上がった」とか、「収入が増えて彼女が出来ました」とか「結婚詐欺に引っかかってた

」など様々なお声を頂いております。

 

困ったらT95に乗れ。私からは以上です。

 

 

(3優等の話マジでどこいったんだろう)