性的コンテンツの「優しい」ものの定義とは

おはようございます、御辞江丸です。

暑いですね。うちのエアコンはまだつきません。悲しいね。

 

巷で噂のこの画像

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現在この画像がじんわりと「優しいものってなんだよ」等々物議をかましています。

今回は、この「優しい」とはなんなのか?

「優しい」に相応しい定義とは一体何なのか?

「優しい」の定義が一体何なら健全なのか?ということを「優しい」の意味を通して考察していきたいと思う。

パートは分けますね、モチベが続く限りですが。

 

そもそも性的なコンテンツは18歳以上が対象になっている時点で刺激の少ないコンテンツと言い切るのは無理な話ではあるが……

 

それではまず、今回は優しいの意味を「刺激が少なく、悪い影響を与えない」と定める。

となれば、「プレイ等性癖が過激でない」もの、内容に左右されるが「愛がある内容」であることが前提となると考えられる。

ここでこの画像は誰に対して向けられているかを考える。おそらく精通、または二次性徴をむかえたばかり、または迎えていない性に興味津々な少年達だ。

私はここで最適解とされるのは「おねショタ」であると考える。授乳手コキとかがあればなおいいだろう。根拠は以下の通りである。

※ただし、おねショタにクソガキ一転攻勢シリーズは含まないものとする。

 

①比較的プレイが優しい

おねショタ系は比較的に性癖の歪んだプレイが発生しづらい傾向がある。よしんば歪んだものあったとしてもせいぜいショタに対しての逆レイプ系くらいだ。これは大衆の想定する「優しいプレイ」という注文に答えたものであろう。

 

性教育の教材としての役割を担える

精通を経験していない、マスターベーションを知らない、射精を知らない少年を筆下ろしするというシチュエーションはおねショタというジャンルで多く見られる。

その際に「これが射精だ」という事や「ここにチンコを挿れる」とかなど、性交に必要な最低限度の知識を教えることはなんら違和感はない。わからないことを優しくお姉さんが教えてくれるのだ。

 

興奮しかしない。

 

 

失敬。

現在出されている本をそのまま教材として扱うには無理のあるものも多く、エロ漫画特有の次元の超越理論というのも存在するため厳しい所はある。

しかしそこで教えられる性知識を間違いのないように編集したり、ワンポイントアドバイスをテロップなどで挿し込めば教材としては理想的だ。

それに加えて自身と同じ、または近い年齢の少年が対象となっているためより現実感を味わいつつ、主人公(男側)に感情移入をする事も容易いだろう。

 

しかしこの現実感を重視した際、相手も同学年や近い年齢であること、つまり言えばロリと絡ませるロリショタジャンルが適正であるのではとも考えがちだ。だがこれは定義によって恐ろしい結果、または政府の意向に反した結果を招きかねない上に話すとクッッッソ長くなるため今回は割愛させて頂く。

 

教材面の話はまだ続く。

おねショタ系では「いち、に、いち、に」と挿入中等々でまるで体操の動きを教えるかのように腰の振り方を教える描写がある。

もはや性交の鍵である腰の前後運動を教えている時点で教材だ。

もし政府の言う「優しい」がこれであるのなら、伊東ライフ先生は教育委員会に推薦するべきだと考える。

それにしっかり性交の大まかな流れを知っておかなければ本番時に赤っ恥をかくことになる。性交時に相手を気持ちよくするのは二の次だ。弾の撃ち方も知らないのにリロードの方法をだけを学ぶようなものだからである。はじめてはお姉さんからしっぽり、違う、しっかり学ぼう。

 

③褒めて伸ばす等のメンタルケアが可能な点

小学校教育などでは「ひとりひとりの発言、意見を尊重すること」が不可欠となっている。そう、未成年者は「褒めて伸ばす」ことが重要なのだ。となれば性教育も例外ではない。ぜひ授乳手コキの際でも腟内射精でもちゃんと射精できたら最初は褒めてあげるのは重要だ。

 

近年、親から愛情をしっかり注がれていると実感している児童は減少傾向にある。社会背景に共働きが増えてきたからである。そんな児童に対してしっかり向き合って愛情を注いでくれる、そんな児童たちのメンタルをケアしてくれるのも長所と言える。

伊東ライフ先生を教育委員会に推薦すべきだ(2度目)。

ここで注意するべき点は赤ちゃんプレイと混合しないようにする点くらいだろう。

 

以上が今回の「優しい」と定義した際、おねショタが適している理由となる。

しかし、あらゆる性癖の頂点として君臨する(諸説あり)おねショタでも欠点は存在する。

成長しても同じものを見ていた際、社会から見たらヤバいという点である。赤ちゃんプレイ常習者とレッテルを貼られる可能性はあるが、それぞれの性癖を尊重し、性癖はあまり表に出すべきではないことが世間に浸透すれば問題は無いだろう。

 

以上が「刺激が少ない」という意味の優しいだった場合、おねショタが適しているのではないか?についてである。

正直、自分の中でこれが正解でいいのでは?と思い始めたレベルだ。

しかし、優しいにも様々な意味があるため、これが正解と言えないというのが当議題の難しい所。

また別の機会で他の意味だった場合の議題について記述していこうと思う。

 

ではでは

 

 

 

蛇足

もしこれが通ってしまった場合、全国の女子中学生、高校生がそれぞれの一つ前の学校(中学生なら小学生、高校生なら中学生)の男子に性教育の実技を施すことも出来ればいいのではないだろうか。

倫理的にアウトって理由で終わりそうだが、おねショタCG集の世界背景の設定には使えそうではある。