EFTの勧め

最近wotそっちのけてEFTMHWばかりやってるおじぎそうです。

 

冬も本番となりsteamのオータムセールでお財布の紐が緩くなった今、私は「Escope from Tarkov」というゲームをお勧めしたい。

買え。

一緒にロシア散策しませんか。

変にハマってwotクランのDiscordの名前「ロシア徘徊系女子」になってんだこっちは。

買え。

 

〜Escope from Tarkovとは?〜

そもそもEscope from Tarkov(以後EFT)とはなんぞやという方に簡単に説明する。

このゲームはロシアのBattlestate Gamesという企業が開発中のβテスト中のゲーム。

政治的混乱により世紀末状態となったロシアの架空都市Talkovが舞台となるハードコアFPS

ハードコアなので出血、骨折、壊死、脱水など様々な状態異常が存在しお手軽とは縁のないゲーム。

既にここで好みが分かれそうだけど、このゲームの魅力をプレゼンしていきたい。

 

EFTのどこが面白いのか〜

「状態異常あるとかクソめんどくせぇやんけ何処がおもろいんだよ」ってキレそうになってる人はまず深呼吸をしてお餅を喉を詰まらせて静かにしてもらいたい。

 

静かになりましたね。

 

①圧倒的リアリティ

とにかくリアルを追求しており、まぁ奥が深いこと深いこと。

装備から荷物、アイテムが全てゲーム内通貨で実費となっており出撃スタイルに個性が出る。

つまり言えば「これ一強だからこれ使っとけば負けない」とか言う環境という概念が無い。

「またM4かよ」みたいなことが無い。

すごい。

FPSではよく環境武器みたいなのがありはするがこれには無い。どんな武器でもしっかりと自分の射程に敵を捕えることが出来れば誰でも敵を殺れる。

環境武器というものがない以上、戦場で信じられるのは自身の目、耳、勘のみである。

それに加えて死に方も盛りだくさんだ。

キルされるのも勿論だが、ハードコアFPSであるため状態異常がある。よって撃ち合いで勝ったとしても、失血死や重要部位の壊死、脱水とかでも死んだりする。

これらも全部自費のアイテムで賄おう。

出撃にはやはり準備が必要なため、正直死んだら自分が準備できてなかったのが悪いみたいな所があるので

自走砲とかにイラついて台パンしてて机が持たないよぉ……(><)」

って人にオススメだ。

なんのゲームかは言わないが。

誰とは言わないが。

 

②武器オタにはたまらない武器カスタマイズの自由度の高さ

EFTの醍醐味のひとつ、「武器カスタマイズ」。先日発売されたポケモンのプレゼンをする際にキョダイマックスに触れるのと同じくらいの重要度である。

「でもPUBGやCoD MWでもカスタマイズの幅凄いじゃん」とかいう奴はアタッチメントの数見てこい。

サイトやマガジン、グリップや銃身につけるサイレンサー等、ストックはよくカスタマイズで存在はする。

しかしこのゲームはグリップを取りつけるためのハンドガードから銃身、マウントからガングリップ等々従来のFPSゲームの倍以上存在する。

(私が知る限りでは最多なのでは?)

銃を分解してパーツにしても売れるよ。すごいね。

 

③殺す殺されるの一喜一憂

FPSである以上、敵を殺すまたは敵に殺されるというものはつきものである。

そしてこのゲームは倒した的からアイテムを漁ることが出来る。ステージごとに様々なランクの敵が現れるため自身より格上の敵を倒した時の快感は凄まじい。

逆に殺された時の喪失感もなかなかの物だが、これも醍醐味の1つでもある。

それにアイテムに保険をかければ敵プレイヤーに持って帰られなければ自信に帰ってくる救済処置もある。愛銃が戻ってきたら嬉しい。 

このシステムのせいか、毎日

「今日はあの武器帰ってきてるのだろうか……?」

と期待しつつログインをしてしまう。

これもEFTの楽しみの一つなんではなかろうか?

 

④貴重なアイテムを手に入れた時の喜び

このゲームにはトレーディングシステムが存在する。そのトレードにはゲーム内のトレーダーと取引したり、フリーマーケットを通してプレイヤーとアイテムを取引したりする。

この二種類の取引がある以上、アイテムによっては価値が双方で違ってくることがある。

どちらで価値が高いのであれ、金目のものが手に入れば誰しも大金(ゲーム内通貨)を手に入れて武器のカスタマイズ等々に勤しむことが出来る。

これがなんとも楽しい。

売り払ってもよし、溜め込んでもよし。

守銭奴となってBOX眺めてニヤニヤしろ。

 

以上が今のところ私がやっててニヤニヤできる要素である。

しかし現在このゲーム日本語が対応できていない

(運営によれば翻訳データが吹き飛んで1からやり直しになってるとか)。

その上、日本語版wikiもそんな整理されてもいない。

もし周りで「Talkov買ったよ!!」って人が増えればどこにも載ってないor何処の馬の骨かわからないボソボソ声実況者らの解説しかない

「序盤のTalkovの進め方」

についてもまとめていきたいと思う。

言うて私も初心者のようなものとか書きたい。

 

最後に一言。

 

買え。