タルコフのお金かけるところの話①
Escape from Tarkovをやっていると、誰しもが浮かぶこの疑問。
結局どんな装備がコスパがいいの?
というもの。
β版がリリースされて3年あまりは経つこのゲームでは、アップデートが繰り返されてはいるのも相まって、様々な環境の移り変わりが存在「は」している。
そしてその度、
結局どの装備がコスパの良い装備なのか
と議論されてきた。
今回は、私なりに様々な角度からコスパ面を考えていこうと思う。
そもそもコスパをどう捉えるか問題
コスパを語る上で、考えていかなければいけない理論が大きく分けると2つある。
ひとつは
価格が安い割に強いこと。
もうひとつは
生き残ることを優先すること。
前者はVALORANTやCSGOでは「エコラウンド」が考え方に近い。
EFTではタスクによれば周回を前提にしたものが多かれ少なかれ存在する。
そうなってくると、SLICKやM995を込めた理論値M4を使うのは億劫になり、
M61を込めたhunterや裸ナイファーとかいった金のかからない装備にしたくなる。
死んでも大して出費が痛くなく、なおかつPMCを屠れる程度の強さを求める。
という考えが前者の考え方。
だが後者は
死ななければ装備を失わないから、自分の出来る最強装備をすれば諸々補充だけすればいいじゃん
という理論。
例えばだが、10万程度の安い装備を揃えた際、10回死ねば結局100万位するガチ装備と失った量変わらない。
死ねば100万を組みなおさなければならないが、生き残れば消耗品補充だけで済む。
だったら固めて生き残ればいいよねという理論である。
これがコスパを語る上での根本になる2つの理論である。
どちらも納得ができる要素があるとは私は思う。
例えば前者は
「勝てれば上場、お値段以上IDEA」
後者は
「生き残れば全部奪って帰ってウハウハ。消耗品補充して終わり」
となる。
個人的には後者が好きだったりする。
まず運営ことBSGが推奨している遊び方であり、RPG要素を含んでいる以上
強い装備で勝つのは至極当然のことである。
だからこそ、固めるところはしっかり固めることが大事なのがこの論争の終着点なのではないかなと思う。
それを全否定するからKS-23は嫌いなんだ
なんだアイツ。
近距離なら足1発撃てばキルが取れるだ?
強くて高いアーマーでも腹守ってなかったら死ぬだ?
それで店売り本体価格4万とか正気の沙汰じゃないだろ。
価格引き上げるのはstar弾だけじゃなくてSharpnel10と25も対象にしとけや。
倒しても美味しくない敵がこれを持ってるだけでレイダーよりタチが悪くなる。
てか威力高いから遠距離でも上手いこと当たったら死ぬのはヤバいって。
早くこの武器を削除しろKS
あまりにも嫌いなのでIGNを「TinKS-23cM」にしたので見かけたら装備を隠してあげてください。