独断と偏見で語るNEWHORIZONクソ登場人物紹介

2016年。この年の春、Twitterはある話題でもちきりとなった。

東京書籍の発行している2016年度版のNEWHORIZONの登場人物が大きく変更されたのである。

現在社会人にまでなった世代は、英語の教科書キャラクターと言えば「グリーン先生」だろう。かく言う私もギリギリグリーン先生世代だ。

しかしこの年から先生枠のキャラクターがグリーン先生から「エレン先生」へと変更となった。

 

これが一体なんだってんだという話だが、問題はそこから。このエレン先生が滅茶苦茶可愛いのだ。

すぐさまTwitterの二次オt……失礼、Twitterユーザー達はエレン先生の話題にもちきりとなった。ファンアートが大量に作成されたり、エレン先生の著作権問題がどうのこうので鎮火のような流れでこの騒動は終わりを迎える。

 

話は大きく変わる。先程、模擬授業の設計がてらにそのNEWHORIZONに目を通していた時、私はふと思った。

 

「あれ?Twitterってエレン先生以外に大きく取り上げられたキャラクターっていたっけ?」

 

これほどの騒動だ。何人かは「〜ちゃんも可愛いよ」みたいなツイート、ファンアートはあっただろう。

だがあまりほかの人物についてあまり認識していない人は多いはずだ。

ということで今回はその登場人物を独断と偏見でのクソ紹介をしていくことにする。

Twitterでまとめたかったけど怒られそうだからブログでコッソリやる。仕方ないね。

怒られたら謝るしかねぇ。

 

注意:独断と偏見の「クソ紹介」であるため過激な表現、発言が見られます。閲覧の際に気分を害してもこちらは一切の責任を負いません。

 

伊藤光太(いとうこうた)

緑中学校の1年生でありサッカー部に所属。

関係ないけど緑中学校ってグリーン先生が校長でもしてんのかな。

解説に戻る。主人公補正でも持っているのか、女子とのコミュニケーション能力を持つ。

サッカー部に所属していながらボストンを拠点にしているメジャーリーグチームをレッドソックスだったよねとすぐさま話題を切り出せたり、同級生のディーパちゃん(後々紹介)にカレーを振舞ったり元のステータスが高い。

だが約束の時間に気づくのに遅れてアタフタする可愛い面ももちあわせている。その際にディーパちゃんに「これならそこにあるじゃない」と指摘されてたりする。

以上のことから本誌に登場する日本人女子枠の「安藤 咲」よりディーパちゃんとカップリング要素が強い傾向があるとわかる。結婚しろ。

同人誌ではエレン先生に強姦された経験も持つ。エロゲの主人公かお前は。

ちなみに3年生になると髪の毛がさっぱりした好青年となり男前になっている。それでもまだ強姦されるような漠然とした青さが目立つため、その星の元に生まれたんだろうと感じた。

 

②安藤 咲(あんどうさき)

光太と同じ中学校通いの同級生。日本人女子枠である。柔道部に所属しており、活発で発表もハキハキ行える優等生タイプ。

顔がいいのもありクラスでファンも多そうに感じるが、まだ彼女らは中学生。おそらく可愛いと言うより「真面目ゴリラ」と言われる努力と周りの評価が不釣り合いで悩みの種になっていることだろう。

おそらく高校でも悩み続け、大学生になった途端飲み会で先輩にお持ち帰りされるタイプの子だろう。

同人誌の〆としては、光太くんまたはアレックスに自らの濡らした股間を見せてフィニッシュだ。

 

③アレックス・グリーン(Alex Green)

Greenの姓を持つが某グリーン先生との関連性は見られない。ただ、グリーン先生も彼もカナダ出身であること、白よりの金髪であること、日本文化に興味があるという共通点の多さから無関係ではなさそうに感じる。

瞳の色もあればこの説がまた有力となっただろうが、よくよく考えたらグリーン先生目が点だった。無念。

典型的な日本文化大好きだけどよくわかってないタイプの子で、人物紹介のページに「元気」の2文字が書かれたシャツをドヤ顔で着ている。頭が悪そう。本誌ではあまりこのメンバーと会話でコミュニケーションをとることも少なく謎が多い人物でもある。

おそらく母親であるグリーン先生の指示でエレン先生の情報収集をしているスパイであろう。

 

④ディーパ・ミートラ(Deepa Mitra)

インド出身の光太達の同級生。バンドもやっており1番中学生らしさを感じる人物だ。

なんと言っても可愛い。ガチで可愛い。推し。

光太との絡みや夫婦漫才から見られる母性は素晴らしい。

さて2年生の範囲でなのだが、彼女は職業体験の際にレストランで働くことになった。「ここでレストランの仕事を学ぶわ!」と意気込んでいる姿も良し、メニューを覚えたり、接客の際に顔真っ赤にしながら頑張って働いている姿は可愛いとしかいいようがない。表情豊かでよろしい。2年生のユニット3、P32と34だ。見ろ。

3年生にはタートルネックセーターをみにつけていながらも体の成長具合もしっかり見て取れる。良さみが深い。

絵に描いたような天真爛漫さがとてもいい子である。お前らも推せ。

 

生徒陣営は以上である。今回目を通してて気づいて意外に思ったのが、教科書が結構な「光太×ディーパ」、「アレックス×咲」のカップリングを推しているようだったこと。教科書の本筋だけでなく、対話練習ページのリスニングCDの会話もこの組み合わせで行われており、偶然にしては少し説明がつかないような感じだった。

 

次回は教師陣+年上のキャラクターをやってみようかなとは思ってる。

ほかの人の考察等も聞いてみたいため、こう思う意見とかがあればぜひ聞かせて欲しい。

今回は以上です。

御辞江丸でした。