大人の世界に踏み込んだ駄話

 先日カスタムオーダーメイド買いました。


 初のエロゲです。


 ってこともあるので、私の下ネタ云々の移り変わりについて淡々と綴っていきます。



 時は遡り私が小学3年性頃。

我が家でブームになってたことがあります。


誰だ今我が家で「性行為」が流行ったとかアホみたいなこと考えた奴。


 我が家では「漫画喫茶」のブームでした。


当時小学生でコロコロもろくに買えない厳しめの家庭。


 そんな家庭の長男坊の私は漫画読み放題な漫画喫茶は天国でした。


 小学館のギエピーやでんぢゃらすじーさんだのマリオくんだのポポポだの読みまくっていた中、仕切りにされていた本棚に毎回コロコロ表紙が変わる本のエリアがあることに気がつきました。


 何この本?


 記憶に残っている表紙は白を基調とした競泳水着を着た爆乳の女の子が描かれていたと思います。


 その表紙を見た私は「おっぱいでけぇな…」とか思ってスルーしていました。


 そんなある日、その小学館のどの本か覚えてませんがおっぱいラッキースケベ的なシーンがあるのを見て何故か少しばかり不思議な感覚に襲われました。

(多分ギエピーのだっちゅーの回)


 なんだこの感覚と。


 少なくとも私はこの時「おっぱい」に何かしらの原因があることは実感していました。


 それからですね、私は親が購読していた少年マガジンを初めて手に取るわけなんですよね。


 おっぱい写ってる漫画探しまくったよね。


 記憶にあるものの1つとしてはある付録絵なんだよね。


 たしかその号のグラビアには中川翔子が出てたんだよね。


 んでその人めっちゃ絵上手じゃない?


 そんで彼女が描き下ろしイラストを載せてたんだよね。


 んでそのイラストの女の子すごいおっぱい大きかったんだよね。


 見とれてたよね。やばいよね。


もう性欲の扉(パンドラの箱)は開いちゃったの。


 他にもありますあります。


 FAIRYTAILっていうパラレルワールド尾田栄一郎みたいな絵柄してる漫画家が描いてた漫画があったの。


 んでジェラールっていう敵が出てきた時にね、ルーシィとジュビアっていうキャラが行動を共にしてたのよね。


 2人はある敵と出くわすしてジュビアはその敵に操られてしまうわけですよ。


 そこでジュビアさんは「どこから壊してやろう」的なことを言って詰寄るわけですよ。


 そこでジュビアさんどこ選んだと思います?


 「その無駄にデカいチチだな!」って言ってルーシィのおっぱい周りの衣装引きちぎるんですよ。


 そのシーンで興奮すること興奮すること。


 だっておっぱちすごいんですもの。


 私はこの時期からおっぱい星人となり、FAIRYTAILによって性癖を歪められた犠牲者のひとりになったのでしょう。


 こうしてマガジン等の雑誌からおっぱい露出度が高いイラストを探しては興奮の繰り返し。


 こうして時は流れて中学時代。


 思春期の少年に取手の一大イベントが発生しました。


 その名も「道端に落ちているエロ本事件」


 マジで存在するのかって思ったよね。


 そして私は横目でガン見。(どっちだ)


 脳裏に焼き付けようと必死でした。


 内容は今でも覚えています。ジャージ着た体育女教師モノでしたね。


 確か作者は後々検索して「瀬浦沙悟」さんの漫画だったはずです。


 いやね。初めて中身読んじゃったよね。


 このとき体にぶっかかる白い液体が母乳じゃないことが分かりましたよ奥さん


 そして我が家に来たデスクトップPC。


 こいつが性知識に関して加速させましたね。


 当時、中学二年生。我が校では体育と保健体育は男女分かれての授業形式だったんですよね。


 それぞれのグループに先生がついたんですけどね、当時の先生がまぁ下ネタ大好きなこと。


 その時ある生徒が「ワン〇ースのキャラクターがスケベなことしてるサイト見つけたよ」って言うわけです。


 当時我が家ではワ〇ピースが流行ってること、著作権というものの存在も認識したこともあって好奇心が私の背中を押しました。


 検索


 でた


 出やがった。


 マジでこんなものが存在するのかと。


 著作権大丈夫かと。


 というかなんで女にちんちん生えてんだこの本。


 その後色々あり「同人活動」というものの存在を知りました。


 えぇ、沼に呑まれましたね。思いのほか深かった。

  

 ずぶずぶっとね。


 こうして歳を重ねて堂々と本も買えるようになり、今に至ったわけでございます。


 だーれが18禁に触れるまでの経緯話せって言ったんだろうなって感じの内容でした。


 すごい締りが悪い気がします。


 私の尻穴の締りのことは知りません。


 それではまた別の機会に。