Tarkov初心者指南的な記事③

最近魔剤より赤牛派になりつつある御辞江丸です。

 

 

今回は序盤のうちにお世話になるTarkovのマップについて簡単に解説しようと思います。

それではれっつごー。

 

①Factory

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危険度・・・最凶

MAPの広さ・・・狭い

おすすめ度・・・クソ低い

お得度・・・敵から奪えればお得だが非現実的

【解説】

Tarkov屈指の危険地帯。ガチムチ、西側高レート武器持ちが集う地獄であり、戦闘が起きない事は無い。武器や装備が充実していない序盤は「絶対いくべきではない」場所である。

このマップとしてはSCAVが集中しやすいためキルによる経験値が稼ぎやすい、そしてマップが狭いため回転効率が良いというメリットがある。

確かに経験値は美味しいが初心者が揃えられる最大限の装備でも厳しいため、「タスクのためにどうしても……」って場合に夜に行く以外は立ち寄る必要はない。

 

②woods

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危険度・・・低い

MAPの広さ・・・めっちゃ広い

おすすめ度・・・低い

お得度・・・相当低い

【解説】

Tarkov屈指の広さを持つMAP。広大な森林地帯となっており、起伏が激しくない基本平坦なマップ。森林地帯というのもあって視界が悪いところはとても悪い。だが開けてるところは開けているため、水分や空腹ゲージ、進行ルートにはよく考えながら行動する必要があるので気をつけよう。

ルートできる箇所が少ない上に、ルート箇所同士の間隔がクッソ長いため、金策に向かない。その上、狙撃ポイント等が数多くあるため把握できてないうちはあまり立ち寄らない方がいいMAP。

ちなみに序盤でこのMAPでSCAVを15キルするタスクがあるので心してかかるように。

 

③Customs

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危険度・・・昼夜通して危険

MAPの広さ・・・普通

おすすめ度・・・そこそこおすすめ

お得度・・・高め

危険度は充分高いがそれなりにリターンが高いMAP。

危険エリアとしては北側にある寮(ダントツで危険)、中央大通り沿いのガスステーション(ここも相当危険)、東側ゴールのZB系統の脱出地点付近、西側の赤倉庫などが挙げられが、このMAPで行うタスクが1番多いためプレイヤーが多く接敵する回数がダントツ。脱出するためのルートも結構絞られている所もまた接敵に拍車をかけている。

その他にも寮と大通り沿いのガスステーションには「SCAV BOSS」という通常のNPC SCAVより整った装備を持ったSCAVを取り巻いているSCAVがいる(めっちゃSCAV言うやん)。こいつらはそこらのSCAVと違いグレネードもぶん投げてくるため、ガスステーションでやけに人影を見かけたり、寮からめっちゃ曳光弾(軌道が光で見える弾)を連射された場合はすぐ逃げることをおすすめする。

 

しかしこのMAP、結構シークレットボックスと言って、カモフラージュ、または見つけにくい場所にルートボックスが多く存在している。このルートボックスでルートできるアイテムのソースは不明だが、武器やアタッチメントから飲食できるもの、そして高レアのガラクタ系アイテムまで幅広く入手出来る。

そして危険ではあるが寮に存在するmarked keyで開けることの出来る部屋(通称marked部屋)からアイテムをルートできる部屋がある。この部屋では西側の高性能な武器などがルートできる。無理にカスタムして使うよりかは売った方が美味しかったりするため、開幕最速で着くことのできる寮の近隣でスポーンした時は狙ってみるのもいいだろう。

 

③Shoreline

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危険度・・・昼間の激戦区は地獄

MAPの広さ・・・広め

おすすめ度・・・おすすめ

お得度・・・結構高め

 

MAPが広く、ルートできる箇所、そして脱出可能な場所が多く存在しているMAP。

激戦区であるMAP中央部に存在するリゾート地は、Red Lab key(laboratoryのレア度が高いアイテムが沢山ある部屋の鍵)筆頭に、高価なアイテムが多く存在しているMAP。全てのアイテムをルートしに行くにはたくさんの鍵が必要になるが、全部の部屋を物色しなくても漁って脱出できれば儲けられるほどの高レアアイテムが湧いたりする(そのためここのリゾートの鍵はフリマで高値で取引される)。

そのためプレイヤーの大半は上記の物ら狙いで開幕ダッシュしに行ったりする。

 

しかしMAPに存在する集落でも物色できる箇所は多く存在しているため、無理してリゾート地に行かなくても美味しくいただけるので金策おすすめMAPとなっている。

結構広いのでwoods同様水分や空腹ゲージに注意も忘れずに。

 

④interchange

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危険度・・・比較的安全(一部例外を除く)

MAPの広さ・・・狭め

おすすめ度・・・超オススメ!!!

お得度・・・お得!!!

 

私が初心者に一番オススメするMAPである。慣れるまではここを周回しててもいいと思うくらいにおすすめ。

放置してる際、様々な作業等が行えたり、ゲームを円滑に行えるようになる隠れ家「HIDE OUT」システムには、多くの種類のアイテムが必要となる。特に序盤はガラクタ類が多く必要となるため、それらを集めやすいこのMAPはとてもうってつけ。最初は

customsでのSCAV5キルミッションが終わった初心者はしばらくこのMAPに籠って周回するといいだろう。

 

 

以上が序盤のうちにお世話になるMAPたちの紹介である。

LaboとReserveはタスク等、そしてMAPの覚えやすさの難易度的に難しいので今回は割愛した。

しばらくはこのMAPの特性を理解してゲームになれていくことをおすすめする。

 

基本、困ったらinterchangeに行っておけば問題ない。

高く売れるものをいち早く頭に覚えこんでしまえば金策も捗るので装備が揃えやすくなるため、死んでしまってもすぐリカバリーが効くのでおすすめ。

次回はその金策についてお話していきたいかなと思う。

ではまた。