推し紹介その2

 先日弦巻マキについて紹介して改めて読み返したら「何が言いたいのか」全くわからなかった。


見直してから投稿しろや。


 というわけで細かい設定紹介は省いて今回も「弦巻マキ」について紹介して行こうと思う。


それでは行きましょう。


尊いポイントその1

「天真爛漫で運動神経抜群」

私の最推しこと弦巻マキの人物像は天真爛漫である。誰に対しても分け隔てなく接することが出来るエネルギーに溢れた存在。公式では運動神経がいいかどうかは明記されてはいないが、「ブートキャンプDVDでダイエットに成功している」経歴からそこまで運動音痴ではないこともわかる。

お気づきだろうか。この要素だけであるシコいシチュエーションが2つは作ることが出来るということに。

 1つは体育の授業での様子である。天真爛漫系のキャラクターの要素として「物事に全力に打ち込む」特徴がある。勿論、体育の授業も例外ではない。

さて、彼女の容姿のおさらいになるが彼女はどのようなプロポーションをしているだろうか。

そう、巨乳である。たわわに実った2つの果実を胸にぶら下げた乙女が全力で動き回ったらどうなるかもうお分かりだろう。勿論男子の視線は釘付け。汗でへばりついた体操服が一層ボディラインを縁どり、1組の果実が暴れ回ることだろう。

そんな光景を目にしたら男子は直立で勃……立っていることは難しいだろう。

 次に2つ目。これは先程の例とある接点がある。先程の例を踏まえた上で彼女が「周りの視線を気にするかしないか」のどちらかによりストーリーは分岐する。この例は「気にする」ルートである。

体育で活動したあと彼女は男子からの不思議な視線を感じ取る。そのあと彼女は何かしらそれを知っていそうな人物に話しかける。

もしこの物語を男目線から見ることの出来る主人公がいたとしたら。彼女を高嶺の花だと思い傍観している主人公がいたとしたら。

彼女は間違いなく主人公にその相談をしてくるであろう。私ならそう作る。何故自分を選んだかは「無害そう」とかその辺だろう。

その理由に納得するか逆上するかで純イチャラブか少し乱暴なイチャラブになるであろう(後者のエンディングのコマでは「またしない?」とお誘いの描写で終わるのもお決まりだ)。


もう天真爛漫要素でシコいシチュエーションが2つも生まれてしまった。

続いての尊いポイントはこちらだ。


尊いポイントその2

「世話焼き」 

 私が一番好きな要素でもある。

彼女はjamバンドのリーダーを務めるなど、リーダー的な存在であり周りに常に気を配っているキャラクターである。

世話焼きから発展するシチュエーションなど2つほど直ぐに浮かぶだろう。

 1つがおねショタ。もう1つは流れでやっちゃうパターンだ。

前者は母性が暴走してつい襲ってしまうとかが私は大好きだ。立場逆転したシチュエーションはあんまり好きじゃない。

校舎に関してはもう想像しやすいであろう。土下座で頼むのもよし。性格がいいため恩や弱みに漬け込むもよし。彼女は「しょうがないなぁ…」か「少しだけだよ?」のどちらかの返事をしてくれるだろう。ハッピーエンドなら。


このように尊いポイントを2つほど上げたが、それだけでここまでシチュエーションが浮かんでしまうのだ。これはあくまで自分が開発、または連想したシチュエーションである。


 相互さんとのやりとりで「恋愛に奥手」の要素も開発済みだ。親友と好きな人が被ってしまえば、自分の恋は諦めて友人を応援する可能性もあり。

だが奥手すぎて恋愛がわからず暴走して寝取りに行くのもよし。


とにかく性格や特徴から連想されるシチュエーションがクッッッッッソシコいのだ。

もし導入で困っている方がいれば是非参考にして欲しい。

あと他にもこんなシチュエーションはどうだという意見もあればぜひ共有したい。あなたのマキシコシチュエーションをぜひ教えてくれ。


以上だ。