シンエヴァを語る会

ようやく見れたので初投稿です。

 

 

御辞江丸です。

 

 

3月11日、公開から3日遅れての視聴となりました、

「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」

 

 

今やネタバレがどこに潜むのか分からぬ状況。

 

はたや

ウマ娘攻略サイトにシンエヴァのネタバレがある」

とかいう噂がある始末。

 

 

ざけんなかす

ころすぞ

 

おかげで手探りでウマ娘やる羽目になったわ。

 

 

楽しいけどな!バーカ!

 

 

そんな経緯を乗り越えた野郎が、シンエヴァを見たあとの感想ブログ…となります。

 

私は名古屋駅のミットランドスクエアにて視聴しました。

 

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ナナちゃん人形がアスカ仕様になったりとエヴァムードがなんか地元より感じられましたね。

 

 

こわいね。

 

 

 

 

今回は先程も言いました、感想ブログとなります。

 

 

 

なので

ネタバレを嫌う方はここで読むのを辞めることをお勧めします。

 

 

 

 

 

もう一度言いますね。

 

 

本編見てないなら見るのやめとけ

 

 

いや、「行きなさいシンジくん」やないねんから。

 

 

 

 

……

 

 

…………

 

 

 

行った?

 

 

見てない人行った?

 

 

 

よし。

 

 

それでは本編やっていきましょう。

 

前座が長い筆者だこと。

 

 

とりあえずの感想

 

 

 

面白かった。

 

 

 

 

字ィ小っっさ

 

 

いやね、面白かったんですよ。

 

全ての答え合わせって感じで、ほとんどの謎が解けてね。

 

その中でもアスカむちゃんこ可愛いんですよ。

 

今作主人公。

 

まじ主人公。

 

クソ可愛い。

1番頑張ってましたしね。

 

本部突入のシーンが痛々しくて涙出そうだった。

 

なんかその後シンジくんに

「涙は自分しか救わない」

的なこと言われたんですけどね。

 

そうだ、君はもう成長したんだったね。

そこがまたいいんだけどさ。

 

 

「ただ、頭を撫でて欲しかった」って時、自身が二次元に生まれなかったことを後悔しましたね。

 

 

 

だけど世間では賛否両論になりそう

という印象でした。

 

 

 

賛否両論になりそうポイント①

微かに実写ドラクエが臭った事

 

今作、「エヴァの必要のない世界を創る」ことがテーマとなってたんだろうなと思うんですよ。

 

だから、ラストがエヴァのいない現実に場面が切り替わるということはある程度必然的な流れなんですよね。

 

 

ドラクエ見てないけどあれも

現実に引き戻してきた醜悪な作品

とかいう評価で持ちきりじゃないですか。

 

だから

「俺たちはエヴァを見に来たんだ!現実を見に来たんじゃない!」

とか

エヴァエヴァとしての終わり方をして欲しかった」

とか言う奴いるんだろうなと思った次第です。

 

多分おるやろ。

ネガキャンすんなよ。

 

僕は

シンエヴァはこういう終わり方の作品だった。

そう思います。

 

てか、それでいいじゃないですか。

 

 

賛否両論になりそうポイント②

式波タイプの伏線がない

 

これは正直あるかもしれないけど、多分記憶の限りないと思う。

 

本作でアスカは、レイ同様

他に同一人物のクローンが存在する人物

ということが判明しました。

 

恐らくレイと違ってアスカは

戦闘に向いたエヴァパイロットタイプ

としての違いがあるのかな?と。

 

その伏線が過去三部作に全く伏線がなかった要素なんですよね。

 

ただ、

綾波ときて式波も同じく駆逐艦(式波は敷波と漢字が変わってはいますけれども)なので予想はできないことも無い

 

いや無理か?

 

説聞いたことないし分からん。

 

だから

いや突然クソぶっ飛ぶやん。

って言う奴居そう。

 

って思いまちた。

 

帰宅後、Amazonさんの力を借りて伏線頑張って探して見たいと思います。

 

 

賛否両論になりそうポイント③

相田ケンスケ

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転校してきたシンジくんのお友達、相田ケンスケくん。

 

メカ、そしてサバイバルオタク。

そんな彼、トウジの話によればサードインパクト後、そのオタク知識を活かして委員長やトウジ達を救ったとの事。

 

かっこよ。

 

本作の序盤でもシンジくんを支える大事な人物として描かれていました。

 

かっこよ。

 

 

話は変わって、今作の最終局面の舞台になった

ゴルゴダオブジェクト。

 

ここで起こりうる事象は人間の感覚では処理ができないため、過去の記憶の中から情景が形成される。

といった類の特性を持ちます。

 

それもあり、中々カオスな仕上がりになってるんですね。

 

逆に言えばそこではなんでもあり。

 

ここではシンジくんの記憶を元に場面が切り替わっていきます。

 

それもあってかなんですかね。

 

その時々

ケンスケがくっそシュール。

 

 

もう面白い。

 

 

アスカの持ってる人形あるじゃないですか。

彼女の過去に触れるシーンの時

「誰かに頭を撫でて欲しかった」

って話すシーンがあるんですよ。

 

可愛いね。

 

そこで人形がいつの間にか巨大化していて、あすかの隣に座って頭を撫でてくれるんですよ。

 

優しいね。

 

そしたら

人形が頭を脱いで誰が出てくるかと思ったら

 

 

 

 

 

 

 

相田ケンスケ

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その後にもシンジくんが

「アスカを頼むよ」ってケンスケに向かって言うんですけど、

 

 

 

 

 

 

そこには首から下が人形の相田ケンスケ

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もうお前主役でいいよ。

 

エヴァに乗れ。

 

 

 

???<エヴァにだけは乗らんでくださいよ!

 

 

 

 

でも14年経ってるのでクラスメイト皆大人になってたので、人生の先輩としてのアドバイスをする役になっておりました。

加地さんっぽい立ち位置で僕は好きです。

 

序盤はとても見てて来るものがありました。

 

もうトウジ見ただけでも嬉しいもん。

 

Qで「今日の服は大きいな……」

ってなった時に鈴原トウジって出た時もうショックだったから余計来ました。

 

幸せそうで良かった。

 

 

今作はとりあえず皆報われた(?)お話だったと思います。

 

 

序盤のレイは可愛いし、頑張るアスカも可愛かった。

 

母親として何もしてやれなかったことを悔やみつつも、自身の使命やり遂げるミサトさんもかっこよかった。

 

 

 

ほんとに良かった。

 

 

 

 

でもマリが全部持ってくとは夢にも思ってもなかった。

 

 

 

シンエヴァは複数あるエヴァンゲリオン作品の

マリルートの作品です。

 

マリファンの人は気に入ってくれるかと思われます。

 

 

さすが乳のデカイいい女ですね。