初めてブツでギフト貰った話
神絵師とは、
神の領域に達した絵師のことである。
では、「神の領域に達したと言える線引きとは一体どこなのか」という疑問について数多の議論が行われてきた。
私は順番こそバラバラだが、複数のイベントを網羅した者こそが神絵師と言えるのではないかと考えている。
そんなイベントのうちの一つに、
ほしい物リスト等からのギフトを貰う
というイベントがあると私は考えていた。
野菜ジュースのボックスギフトや、VOICEROIDソフトを送付された絵師のツイートを私は沢山見てきた。
正直貰ったことの無い私はそのツイートを見る度とても羨ましく思っていた。
私は凡絵師。であるならそれらを貰っている絵師らはよりら神絵師に近い存在であろう。
時は2021年12月25日。
世間はクリスマスの浮かれた気分と大寒波に包まれていた。
そんな時に届いたある小包。
でかい
Steamで飛んできたよく分からないゲームらは数あれど、ブツで届くのは正直初めてだった。
だけど届いたものは嬉しい。
早速開けることにする。
なかに包みが2つ。
2つ……?
ほしい物リストにこのサイズに収まる小物とか2つあっただろうか?
ともあれまずは小さい方から開けてみる。
プラッチックの容器……?
ここで確信。
これほしい物リストのギフトじゃない
じゃあ大きい包みって何だ。
まさかのオナホール
青い包みにはぺぺローション
あぁ……なるほど……
送り主はよくゲームをするdiscordサーバーに居る人物。
同人作品等を網羅しており、基本薄い本ネタは通じ、私のイラストに毎回反応をくれる先日親に対魔忍アサギを見つけられた人物だ。
ドンマイだぜ
ということで
人生初オナホレビューへと参りましょう。
今回頂いたのは
「温泉浴情」
非貫通型(貫通するものもあるのか……)で、販売元のトイズハート社内比較ではキツめに位置するそう。
他の商品のこととかは全く分からないので比較しょうがないのだが、キツめだが素材が柔らかいため優しく包み込んでくれると言った感じのイメージだろうか。
箱を開けてみる。
形がアカン
いや、形がアカンと言われるのはオナホとかに似てるから言われるのであって、別にオナホがアカン形しちゃいけないって訳じゃないんだけど
大きさは内部縦14センチ。
持った感じ思ったよりずっしり。
TENGAも触ったことがないからどんな重さなのかは比較しょうがないけどこんなものなんでしょうか。
しかしただ何もなしに使うのもアレなので、今回は
楽しい搾取のお時間 ワニマガジン社
https://www.dlsite.com/books-touch/work/=/product_id/BJ302378.html
こちらをご用意。
理由はとりあえず何となくが正解なのだが、今思えば変熊さんは比較的(?)肉付きのいい娘を描く傾向があるので、オナホのコンセプトとしては相性がいいのではないかとでも言っておこう。
それでは実践
あぁああ!?
これ知らない
ただ思い出したのは自身の左手とは全く違い戸惑った初体験。
これを思い出し少し緊張する。
手で上下させるのとなにかに差し込むのでは明確な差があることを実感。
全ては入り切らなかったが入らなかった過去の女()と比べれば上々。
後になってから書けてるからなんだけど実際そんな余裕はなかった。
いや、だって感覚違うねんな。
感覚の差によって出る違いの1つに、
何時出るか実際わからん。
感覚が違うからほんと正直わからん。
故に精通筆おろしモノで「何が出る!」というショタは存在し得ない。
寧ろ過去の性体験を隠している可能性すらある。
これをショタと言わずしてなんと言おうか。
クソガキである。
話が逸れてしまった。
相手は無機質な物体のはずなのに確かに動く。
上下する度にカリを細かく刺激してくる。
終始その刺激がボンボコやって来て、あわあわしながら達する。
正直クソ情けない。
なんやねんあわあわしながら達するて。筆おろしかバカタレ。
息子をティッシュ越しにいい子いい子して洗浄に移る。
多くの人間はここで「俺何してんだろう……」と自己嫌悪に陥るらしいがそんなでもなかった。
なぜなら水が冷たくてそれどころじゃなかったからだ。
自己嫌悪どころじゃなかったがあることに気がつく。
これ優しくやれたら手マン鍛えられるんちゃうか?
そんな訳あるか
馬鹿言ってんじゃないよ、無機物で得た知識が女で通用するわけないだろ。
少女漫画の人気キャラ真似てもお前はモテないだろ。そういう事だ。
ということで手マンの練習は風俗に行ってやったほうがいいかと思われます。頑張ってね。
また少し話が逸れてしまった。
まとめと入ろう。
今回使ってみて学んだことは新たな体験は定期的にするべきであることだ。
現状色々あってUberEATSで銭ころ稼ごうかと思案していたが、どうやら踏ん切りがつきそうなのである。
新しい感覚は何かと後押しをしてくれる。
そのために知らない刺激、または強めの刺激がある体験することはとても大切なのだろう。
だからこそヤリチンみたいな陽キャが就活で案外活躍できてたりするんだろうなぁと思った。
出かけて面接。飲み会して面接。ヤッて面接。ヤニ吸って面接。葉っぱ吸って面接。鼻から吸って面接。
陰キャである我々には新たな刺激に関しては比較的遠慮がちな部分が出てくると思われる。
何せあるゲームを極めたりと、入ってくる情報は比較的単調になりがちであるのも確かであろう。
そのためにも定期的に何かしら新たなことを始める、少しやってみることが大切なのだろう。
もし自分を変えて見たければ新しいオナホでも買ってみてはどうだろうか。
以上が人生初のオナホレビューである。
世の中には湯煎で温めてから挿入する手段もあるらしく次回はそれを実践してみようかと思う。
最大の関門は温めている所を誰にもみられないようにする事が実家暮らしの大変な所であろう。
何とか乗りきってみようと思う。
それではまた。
次回あるのか知らんけど。
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ディルドは使いません